生活習慣の乱れが網膜の病気につながる

生活習慣の乱れが網膜の病気につながる

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網膜とは



目はカメラに例えられ『網膜』はカメラのフィルムに当たり、目の一番奥の「眼底」に位置します。


見た物(光)は瞳(黒目)から入り網膜に映しだされます。


網膜は神経の薄い膜で、網膜で感じた光が視神経を伝わりそれを脳が感じ取ると「見えた」ということになります。


網膜は脳が目まで出てきた臓器とも言え、体の中で一番酸素を必要としますので、酸素を運ぶため非常に細かい毛細血管が網の目のように走っています。



増えている網膜の病気!



網膜は取り替えができない臓器で非常にデリケートですから何らかの障害が出てしまうと即視力障害や、最悪の場合【失明】してしまうことになりま。


近年は、糖尿病、高血圧症など生活習慣病が増えるに連れ、網膜の病気も必然的に増加することになります。


たとえば、糖尿病になると網膜の毛細血管が詰まってきたり、高血圧症では血管が敗れて眼底出血に至るというものです。


またスマホやコンピュータの長時間の使用で目を酷使することもありますし、液晶テレビやプラズマテレビなどから出る【ブルーライト】を長時間見ると、網膜に影響があるのではないか?と研究段階ですが懸念されているところです。



自覚症状がほとんどありません



糖尿病もそうですが網膜の病気も自覚症状がほとんどなく、自覚症状が出た時にはほとんど手遅れの状態にまで悪化しています。


また目の片方が悪くなっても、もう一つの目でカバーしますので片方ずつの目をチェックして、目の病気に気づくこともあります。


健康診断などで生活習慣病が指摘されたら【目の病気】にも注意しておかなければならず、糖尿病などは一生病院に通って上手に付き合ってゆく必要があり、同時に目の定期健診も行っていく必要があります。


目の病気は、なかなか元に回復するということがありませんので

※悪くならないうちに進行を抑える

ことが治療のキモになります。


目の病気も他の病気と同じように『早期発見、早期治療』がなによりも大切なのです。



目の検査でわかる病気



生活習慣病と診断されれば目の検診も必要になりますが、動脈硬化などは目の検診で発見できる場合があります。


目の眼底は体の中で唯一血管を直接見ることのできる場所で、血管の太さや硬さなどの判定は眼底検査をおいて他にありません。


コンタクトレンズを作るときなど目の検診を行うと、生活習慣に関係ない若い人でも目の端の方に網膜剥離が見つかる場合がありますし、生活習慣病のリスクの高い中高年ではコンタクトレンズを変える時などは眼底検査を受ける事がとても大切です。
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