熱があって喉が痛い場合に注意するべき病気

熱があって喉が痛い場合に注意するべき病気

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-- 熱があって喉が痛い場合に注意するべき病気 --



熱が出て喉が痛い時には
  • 風邪
  • インフルエンザ
の場合が多く、病院に行ってもそのような診断で治療を受ける事になります。


しかし、薬を飲んでもなかなか熱や喉の痛みが治らない時には命に関わる病気が隠れている場合もあります。


重い病気の時の熱や喉の痛みはどのような特徴があるのか?
その時にはどのように対処すれば良いのか?


自分の身は自分で守る為に大切な知識を得るシリーズです。


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01 溶連菌感染症について

02 扁桃周囲膿瘍(へんとうしゅういのうよう)について

03 急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)について

04 喉頭がんについて

05 伝染性単核球症(でんせんせいたんかくしょう)

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[放送日] 2016年 6月 27日 - 2015年 7月 1日


[ 講師 ] 内藤 俊夫(ないとう としお)先生

順天堂大学医学部総合診療科教授

熱があって喉が痛い場合に注意するべき病気関連エントリー

01 溶連菌感染症について
熱が出た!喉が痛い!放置しておくと重症になる病気とその見分け方!
02 扁桃周囲膿瘍について
喉が痛い!いつまでも痛い!とても痛い!などがあると時には命に関わる事もあります。
03 急性喉頭蓋炎について
熱と喉痛があっても、ちょっといつもと違うと感じたら、当てはまる症状が無いかチェックしてみましょう。時には命に関わる病気にかかっているかもしれません。
04 喉頭がんについて
喉頭がんのセルフチェックと喉頭がんになっても声帯を温存出来る場合について
05 伝染性単核球症
伝染性単核球症(でんせんせいたんかくしょう)はウイルス感染によって出てくる症状で、HIV感染でも見られる症状です。