栄養と運動、社会と交わる

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高齢者ほどタンパク質を!



元気で長生きするためには高齢者になっても、タンパク質などの栄養をしっかり摂ることが必要で、老人は粗食が良いという考え方は改める必要があります。


厚生労働省の調査では70才以上の高齢者になると肉などのタンパク質摂取量は大きく減ってくることが明らかになっており、特に高齢者について体重あたりの摂取量は
成人よりも多く摂る
という事が勧められています。


具体的なタンパク質摂取量は成人の場合
体重1キロあたり0.9グラム
なのに対し、高齢者の場合には
体重1キロあたり1グラム
となっており、筋肉の素となるタンパク質を十分に摂らないと
  • フレール(介護予備軍)
  • サルコペニア
などになりやすくなってしまうのです。



運動はもはや生きるための必須条件



運動をすると筋肉が刺激され、その結果筋肉が増えることにつながり、屋内の運動のみならず、外に出て運動するのもとても良い事です。


日ごろ運動していない人が急に運動を始めると怪我をしかねませんので、最初は自分に合うペースで始める事と、継続的に続けられるように少しずつ運動を日常生活に取り入れることが大切です。


習慣化するためのコツ
http://j4ef.com/mikaku/03.html


70歳や80歳の高齢者の適度な運動は人それぞれですが、準備運動からウォーキングなどの運動、運動後の整理体操などを合計して小一時間程の運動をすれば十分であると考えられます。


高齢になっても運動によって筋肉に負荷を与えれば
筋肉は増える
事は科学的に証明されていますので、ぜひ日ごろからの運動習慣を身に着けていただきたいと思います。


健康長寿を実現するポイント



サルコペニアやフレイルにならないための
食事と運動
のほかに、健康でいるためには
  • 外に出る
  • 旅行
  • 地域と交わる
  • 社会参加
が大切で、人とつながりを持つ事で
認知症の予防
にも役立つことがわかっています。


高齢になっても家でじっとしているのではなく、外に出て常に体と頭に刺激を与え続けることが健康長寿につながってゆくのです。
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