家庭内の事故から子どもを守る

家庭内の事故から子どもを守る

スポンサードリンク

-- 家庭内の事故から子どもを守る --



意外に思われるかもしれませんが1〜4歳の子どもの死亡原因の第一位は病気などではなく

【不慮の事故】

となっており、不慮の事故のうち半分以上は家庭内で起こっています。


・安全と思われている自宅の中の意外な落とし穴とは?

・大人にとっては安全でも子供にとってはとても危険な物とは?

・子供の命を守る注意点とは?

・安全な家庭環境づくりとは?


車に乗る時にはシートベルトやチャイルドシートをして、万が一の事故に備えることができます。

それはどのような事故が起こるか、あらかじめわかっているからできることなのです。


家庭内でも危険な物や場所がわかっていれば、対処することができ【不慮の事故】で悲しい思いをすることもなくなります。


家庭の安全を見直す事は子供ばかりでなくお年寄りの安全、ひいては家族全員の安全につながります。


今回のシリーズを参考にして・より安全で安心な暮らしを実現してください。


===================

01 なぜ子供の事故は減らないのか?

02 子供の発達がもたらす事故

03 なくならない【誤飲】【誤嚥】

04 大人の不注意による事故

05 製品や環境を安全にする取り組み

===================


[放送日] 2014年  6月 16日 - 2014年 6月 20日

[ 講師 ]山中 龍宏(やまなか たつひろ)先生

緑園こどもクリニック院長

家庭内の事故から子どもを守る関連エントリー

01 なぜ子供の事故は減らないのか?
病気や交通事故は減っても、子供の事故はなぜか減りません。いったいなぜ??
02 子供の発達がもたらす事故
子供の発達に従い子供の事故の種類も異なってきます。年齢別に気をつける事を知って対策をとりましょう
03 なくならない【誤飲】【誤嚥】
ボタン電池でスーパーボールを間違って飲み込んでしまった場合の対処法について
04 大人の不注意による事故
子供の誤飲には大人が注意していれば防げた事例がたくさんあります。実際にあった事故を参考に誤飲事故を少しでも減らしましょう。
05 製品や環境を安全にする取り組み
子供の事故は製品の安全対策をすることで減らすことができます。その取り組みとは?