上半身を鍛えるスロートレーニング
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お腹の脂肪や出っ張りは若い人でも気になるものです。
お腹の筋肉を鍛えるには腹筋運動があり、仰向けに寝て状態を起こす運動でイメージ的にはキツイ運動になり、実際に体にとってもキツイ運動になります。
そこで考えだされたのが、上体を起こすのではなく、上体を倒す腹筋運動です。
普通の腹筋運動は仰向けに寝て行いますが、倒す腹筋運動は上体を立てた状態から上半身を倒してゆくような動きを行います。
床に腰を下ろした状態や椅子に座った状態で、手をお腹に当て、4秒程度息を吐きながらお腹を丸めてゆきます。
次に、息を吸いながら4秒程度かけて背中を伸ばして元に戻ります。
この腹筋運動でも、ゆっくりやれば5回〜10程度で腹筋が悲鳴を上げるほどの負荷がかかります。
最初は、上体起こし腹筋スロートレーニングを5〜10回、1セットとして行い、慣れてくれば休憩をとりながら2セット、3セットと増やしてゆきましょう。
背中を鍛える方法は、ヒザを立てて仰向けに寝て、お尻を持ち上げてゆきます。
上げるのに4秒、下げるのに4秒かけて、お尻は床に付く前に上げる動作に移ることが大切です。
呼吸は、上げる時に吐き、下げる時に吸います。
この背筋のスロートレーニングも5〜10回で効果があります。
上半身を倒す腹筋運動は、妊婦さんの筋トレにも使われているので腰にはあまり負担はかかりません。
しかしもし腰に痛みが出る場合には、痛みを感じない範囲で行うようにします。
背中の筋トレも、痛みが出ない範囲で除々に筋トレを続けてください。
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楽な腹筋運動
お腹の脂肪や出っ張りは若い人でも気になるものです。
お腹の筋肉を鍛えるには腹筋運動があり、仰向けに寝て状態を起こす運動でイメージ的にはキツイ運動になり、実際に体にとってもキツイ運動になります。
そこで考えだされたのが、上体を起こすのではなく、上体を倒す腹筋運動です。
普通の腹筋運動は仰向けに寝て行いますが、倒す腹筋運動は上体を立てた状態から上半身を倒してゆくような動きを行います。
床に腰を下ろした状態や椅子に座った状態で、手をお腹に当て、4秒程度息を吐きながらお腹を丸めてゆきます。
次に、息を吸いながら4秒程度かけて背中を伸ばして元に戻ります。
この腹筋運動でも、ゆっくりやれば5回〜10程度で腹筋が悲鳴を上げるほどの負荷がかかります。
最初は、上体起こし腹筋スロートレーニングを5〜10回、1セットとして行い、慣れてくれば休憩をとりながら2セット、3セットと増やしてゆきましょう。
背中を鍛える
背中を鍛える方法は、ヒザを立てて仰向けに寝て、お尻を持ち上げてゆきます。
上げるのに4秒、下げるのに4秒かけて、お尻は床に付く前に上げる動作に移ることが大切です。
呼吸は、上げる時に吐き、下げる時に吸います。
この背筋のスロートレーニングも5〜10回で効果があります。
腰やヒザに不安のある場合
上半身を倒す腹筋運動は、妊婦さんの筋トレにも使われているので腰にはあまり負担はかかりません。
しかしもし腰に痛みが出る場合には、痛みを感じない範囲で行うようにします。
背中の筋トレも、痛みが出ない範囲で除々に筋トレを続けてください。
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04 上半身を鍛えるスロートレーニング関連エントリー
- 01 筋肉の役割
- 運動は体に良いということは良く知られていますが、筋肉を動かすとダイナミックな変化が体内で起こっています。また運動すると若返る効果が実証されてもいます。
- 02 筋肉を効率よく鍛える
- スロートレーニングは高齢者でも女性でも取り組むことが出来て、しかも激しいトレーニングと同じように筋肉を鍛えることができます。スロートレーニングを行うと筋肉ではどのような変化が起こっているのでしょうか?
- 03 足腰を鍛えるスロートレーニング
- 無理なく足腰を鍛えるスロースクワットのやり方を覚えます。週にたった2〜3回やれば、2〜3週間で足腰が丈夫になったことが実感できますのでぜひチャレンジしてみてください。
- 05 トレーニングを続けるコツ
- トレーニングやダイエットを三日坊主にしないためのコツ