暮らしと肌

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--「暮らしと肌」--



日差しの強い春から秋にかけてのスキンケアといえば主にUV対策なのですが、冬は乾燥肌対策や保湿などが重要になってきます。


特に高齢者の場合には皮脂の分泌が低下するため空気が乾燥する冬場のスキンケアはとても大切なのです。


高齢者以外でも冬でも外でスポーツをしたり外でよく遊ぶ子供にはきちんとスキンケアをしてあげないと肌トラブルの元になります。


空気が乾燥する時期の正しいスキンケアについて皮膚科の名医山本一也先生にお話を伺います。


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01 着るもの身に付けるもの

02 温度差の落とし穴

03 傷の治り方は年齢で大きく変わる

04 アンチエイジングの考え方

05 寝具をチェック

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[放送日] 2012年 12月 18日 - 12月 21日


[ 講師 ] 山本 一哉(やまもと かずや)先生


愛育病院皮膚科部長

暮らしと肌関連エントリー

01 着るもの身に付けるもの
アレルギー症状のある人や、肌が弱い人は自らが肌にダメージを与えるようなことを無意識にやっている可能性があります。アレルギー症状が出る意外な盲点とは?
02 温度差の落とし穴
日本にいる外国人が冬でも半袖で平気な理由を知っていますか?また蒸し暑い夏でもエアコンなしで平気に過ごせる外国人もいます。私たちの皮膚に備わった環境に適応する力と、適応しなければならない秘密とは
03 傷の治り方は年齢で大きく変わる
子供の頃のように傷が治りにくくなってきた!と感じることはありませんか?傷口が盛り上がったようになる体質があったなんて知ってました?もし傷を負ったらなるべく傷跡が残らないようにする応急手当とは?
04 アンチエイジングの考え方
アンチエイジングとは、ずばりお肌の状態をいかに若々しく保てるかどうかにかかっています。アンチエイジングに良い栄養とは?
05 寝具をチェック
人生の3分の1の時間を過ごす布団やベッドですが、赤ちゃんのあせも、思春期のニキビ、高齢者の乾燥肌などは寝具に問題がある場合も多く、その原因を知ることで、問題の解決につながることもあります。