歯の変色

歯の変色

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歯が黄色や茶色になってくる



歯をちゃんと磨いていても、歯の色が黄色っぽくなったり、茶色っぽくなったりしてきます。

歯の変色は高齢になるほど濃くなってくる傾向が見られます。

これは、紅茶やコーヒー、赤ワイン、カレーなど食べ物や飲み物に含まれる色素が、少しずつエナメル質の中に入り込んで変色してゆくことが原因にあげられます。

またエナメル質に細かいひびなどがあるとその中に色素が入り込み、歯を磨いても取り除くことは出来なくなってしまいます。

歯の表面に沈着した汚れなら、歯医者で行う『機械的歯面清掃』をやれば白さが戻り美しい歯にもどります。

しかし、歯の奥の方まで色素が入り込み変色しているような場合には『機械的歯面清掃』をやっても歯は白くなりません。

このような時に、歯を白くするには『歯の漂白』という方法がありますが、健康保険の適用外になってしまいます。



私たちの歯の色



アジア系の人の歯の色は黄色が普通で、欧米の人の様に白ではありません。

歯が黄色っぽいといっても心配することは無く、それが健康な歯の色なのです。

でも歯は真っ白がイイ!と白くしすぎると、かえって不自然になってしまうので注意が必要です。

年相応や、その人相応の健康な歯の色というものがあり、不自然に白くすると、歯だけが浮いたように見えてしまいます。

芸能人などきれいな真っ白な歯に憧れを持つ人も多くいますが、歯の自然なナチュラルホワイトというのは、その人の白目の白さが一つの基準になります。



それでも白くしたい



歯の着色が非常に濃い場合には、歯の漂白をしても白くならない場合もあります。

歯にセラミックをかぶせる方法もありますが、ここ15〜10年で開発された『ベニヤ』という付け爪のように歯に張り付ける方法があり、臨床でも良い結果が出ています。

この『ベニヤ』は、エナメル質を0.7ミリ程度削り、そこに歯の形に合わせた薄いセラミックを張り付けます。

ベニヤの良い所は、エナメル質を温存しておけますので、歯にやさしい治療ということが言えます。

もし、貼り付けたセラミックが欠けた場合にも接着できるというメリットもあります。

ちなみにこのベニヤも歯の漂白と同じく保険の適用外となります。
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