サプリメントを考える

サプリメントを考える

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--「サプリメントを考える」--


コンドロイチンにグルコサミン

コラーゲンにヒアルロン酸

他にもDHAにEPA

テレビのCMでこれら成分の含まれたサプリメントの名前を耳にしない日はありません。

人間は栄養を摂らなければ生きて行けませんし、健康を維持する上で栄養と栄養のバランスが大切な事は誰でも知っています。

サプリメントは栄養補助食品という位置づけにありますが、薬のように病気に効くと言うふうに言うことは出来ません。

しかし、テレビをみていると・・・

いかにも、ヒザの痛みや老化防止に効果がありそうなサプリメントがたくさん宣伝されていているのも事実です。

はたして、どのサプリメントが病気や健康に良いのか?

医師の立場から見たサプリメントの本当のところを聞くシリーズです。

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01 サプリメントとは

02 遺伝子とサプリメントの効果

03 プラシーボ効果

04 抗酸化作用とは

05 関節の痛みとサプリメント

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[放送日] 2011年 12月 26日 - 12月 30日

[ 講師 ] 高田 明和(たかだ あきかず)先生

浜松医科大学名誉教授

サプリメントを考える関連エントリー

01 サプリメントとは
サプリメントとひとくちに言っても、扱う国や法律、原材料の調達などで大きく異なっています。
02 遺伝子とサプリメントの効果
番人に効く薬やサプリメントというものはありません。なぜそのような事が起こるのか?それは遺伝子に関係します。
03 プラシーボ効果
薬が効かないのは薬のせいでなく、脳の問題かもしれません。
04 抗酸化作用とは
コエンザイムQやビタミンEなどはどうしてアンチエイジングや若々しくする効果があるのでしょうか?
05 関節の痛みとサプリメント
中高年に人気の高い関節の痛みとサプリメントについて