若年世代の睡眠

若年世代の睡眠

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夜更かしは良い?悪い?



十代から二十代にかけての大人になる時期では夜更かしをしがちになります。


しかし14歳〜15歳では8時間程度の睡眠は必要で、夜更かしをしてしまうと朝起きられない様になってきます。


若い人では睡眠不足がたたり健康を必ず害するということはありません。


これには、夜更かししたり徹夜したりすると眠気が襲ってきて、ついつい眠ってしまい睡眠不足を補う事ができるのですが、そのことが勉強に悪い影響を与える様になるのが問題なのです。



睡眠不足の人は成績が悪い!?



いつも夜更かしして朝もなかなか起きられないような人たちでは、睡眠不足と成績が悪い事の関係性がわかっています。


ただし睡眠不足になると必ず成績が悪くなるという事ではなく、夜更かしして朝寝坊が習慣化すると体調が優れない様になることが原因かもしれません。


睡眠不足と成績が悪い事に何らかの関係性があることはわかっていますので、子どもたちには夜更かしをせず規則正しい生活をすることが

健康や成績にとって良い!

と思われます。



休みの日に起きるのが遅い若者



日本ばかりでなく世界的に10代の学生では休日に寝坊しているという調査結果があります。


親としても、いつも遅くまで勉強しているから休みの日くらい寝かせてあげたいという思いもあるのかもしれません。


しかし、休日に朝寝坊してしまうとその後には朝起きにくくなる様になることがわかっています。


休日に朝寝坊してしまうと『体内時計』のリズムが乱れてしまうことになります。


体内時計は朝の光を浴びてリセットを行いますが、朝日を浴びないまま遅くまで寝ていると1日で30分体内時計が遅れてしまいます。


土曜日と日曜日遅く起きたら1時間体内時計がズレてしまい、日曜日の夜にいつもの時間に眠ろうとしても、

体内時計はあと1時間経たないと寝る時間だ!

と思わず、朝もいつもより1時間遅い時間が目覚めの時間なので、休日明けの朝は起きにくいという事になるのです。


休みの日の朝寝坊はこのような悪循環をもたらしやすいので注意が必要です。



スッキリ起きるためには



子供が朝寝坊をして困った時には、夜更かしをさせず規則正しい生活を送らせるように心がけねばなりません。


夜、眠りにくい原因には

寝る時間になっても強い光を浴びている事

があり、強い光の中では体内時計は昼間だと勘違いしている状態ですので、強い光を浴びる事は避けたほうが良いのです。


またベッドに入って携帯やスマホでメールやゲームをすると頭が冴えてきて眠りにくくなりますので、これも強い光と共に寝る前の時間にはやらないようにします。


昔の若者は深夜放送に熱中し、今の若者はSNSやゲームなど大切な睡眠時間帯に誘惑がたくさんあり、自分自身ではなかなか制御できませんので、親御さんがきちんと管理してあげる必要があります。


夜更かしをしても、朝は毎日同じ時間に起きて、起きたら朝日を浴びる事はとても大切なことです。


休みの日にも、朝寝坊しないで平日と同じ時間に起きることを心がけ、疲れているようなら起きてからゴロゴロして疲れを取るようにします。


たとえ曇りの日でも外の光は強く、コンビニの光の数倍はありますので朝起きて外の光を浴びる事が大切なのです。


さらに朝食もきちんと食べる事で体と心が目覚め、これから必要なエネルギーの補給にもなります。
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