時間医学を医療に生かす

時間医学を医療に生かす

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--「時間医学を医療に生かす」--



私たちが病院に行って、時間医学で治療を受けるという事はまずありませんが時間という要素は私たちの健康や病気に深く関わっています。


健康ライフには過去何度も登場している時間医学ですが、回を追うごとに最新の研究による病気の解明や、時間医学の立場で治療へのアプローチが紹介されています。

今回も様々な病気と時計遺伝子の関わりについて、時間医学の専門医の話を伺います。


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01 気管支ぜんそくの治療

02 狭心症と心筋梗塞の治療

03 脂質異常症と糖尿病の治療

04 時間医学における【痛み】や【間接リウマチ】の治療

05 時間医学、今後の展望

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[放送日] 2013年 10月 14日 - 2013年 10月 18日

[ 講師 ]大塚 邦明(おおつか くにあき)先生

東京女子医科大学名誉教授

時間医学を医療に生かす関連エントリー

01 気管支ぜんそくの治療
気管支ぜんそくにおける時間医学的なアプローチは今までの治療法の常識を覆します!
02 狭心症と心筋梗塞の治療
狭心症や心筋梗塞などの心臓病治療に使われる薬は飲む時間によって大きく効果が異なり、病気の再発率にも影響を与えます。
03 脂質異常症と糖尿病の治療
04 時間医学における【痛み】や【間接リウマチ】の治療
関節炎やリウマチの痛み治療に時間医学を使うと、副作用が抑えられ効果も上がることがわかっています。
05 時間医学、今後の展望
時間医学は感染症やガンにも有効なことが証明されています。また時間医学を使えば病気にかかりにくく、たとえ病気になってもより軽くすることも可能になります。