現代社会と感染症
スポンサードリンク
つい最近のニュースで、日本国内において
【デング熱】
が報告されています。
また、感染すると極めて致死率の高い
【エボラ出血熱】
は収束する見通しが立っていません。
今や世界中の人や物が絶えず行き交い豊かで便利な社会の中で私達は暮らしていますが、困ったことに感染症も同じように海を超えて運ばれてきます。
自分が海外に行かなくても、動植物由来の感染源や、渡航経験がある人が持ち込む感染症があり
!熱がある
!湿疹がでた
など普通の病気と同じ様な症状と思っていいても、実は恐ろしい感染症の初期症状なのかもしれません。
感染症から身も守るには・・・
感染のリスクが高い所に行かない!!
事が一番ですが、知らない間に感染してしまう事もあります。
もし感染症になったら
※適切な診断と治療
が物を言い、病気の初期の段階で
※感染症について詳しい医師がいる病院に行くこと
※患者側の詳細な情報が
治療成果と感染予防の決め手になります。
熱や咳、発疹など治療してもなかなか治らない時にはひょっとして海外から持ち込まれた感染症かもしれません。
そのような時の正しい知識と対処法を身につけましょう!
===================
01 日本で克服したはずの病気が今!
02 耐性菌を生みだすもの
03 免疫力と感染症
04 ワクチンと感染症
05 動物から来る!感染症
===================
[放送日] 2014年 6月 2日 - 2014年 6月 6日
[ 講師 ] 岡部 信彦(おかべ のぶひこ)先生
川崎市健康安全研究所所長
-- 現代社会と感染症 --
つい最近のニュースで、日本国内において
【デング熱】
が報告されています。
また、感染すると極めて致死率の高い
【エボラ出血熱】
は収束する見通しが立っていません。
今や世界中の人や物が絶えず行き交い豊かで便利な社会の中で私達は暮らしていますが、困ったことに感染症も同じように海を超えて運ばれてきます。
自分が海外に行かなくても、動植物由来の感染源や、渡航経験がある人が持ち込む感染症があり
!熱がある
!湿疹がでた
など普通の病気と同じ様な症状と思っていいても、実は恐ろしい感染症の初期症状なのかもしれません。
感染症から身も守るには・・・
感染のリスクが高い所に行かない!!
事が一番ですが、知らない間に感染してしまう事もあります。
もし感染症になったら
※適切な診断と治療
が物を言い、病気の初期の段階で
※感染症について詳しい医師がいる病院に行くこと
※患者側の詳細な情報が
治療成果と感染予防の決め手になります。
熱や咳、発疹など治療してもなかなか治らない時にはひょっとして海外から持ち込まれた感染症かもしれません。
そのような時の正しい知識と対処法を身につけましょう!
===================
01 日本で克服したはずの病気が今!
02 耐性菌を生みだすもの
03 免疫力と感染症
04 ワクチンと感染症
05 動物から来る!感染症
===================
[放送日] 2014年 6月 2日 - 2014年 6月 6日
[ 講師 ] 岡部 信彦(おかべ のぶひこ)先生
川崎市健康安全研究所所長
現代社会と感染症関連エントリー
- 01 日本で克服したはずの病気が
- 結核などはすでに昔の病気だと思われていますが、そのような病気が現在では新たな脅威となっています。
- 02 耐性菌を生みだすもの
- 抗生物質の効かない【耐性菌】は院内感染での死亡事故などでよく耳にします。病気になったらすぐに薬を使う習慣があると、耐性菌をどんどん増やしてしまう事にもなりますので注意が必要です。
- 03 免疫力と感染症
- 細菌やウイルスなどがいる場所に居ても感染する人となんでもない人。その違いこそが免疫力の差なのです。子供が熱を出した時の対処法はどのようにすれば良い?など
- 04 ワクチンと感染症
- 病気の予防にワクチンは無くてはならないものです。そのワクチンの有効性や使い方について
- 05 動物から来る!感染症
- 鳥インフルエンザを始め動物から感染する病気は数多くあります。感染の危険性やそれを避ける方法とは?