-- 食べて治し、癒やす“感食介護”〜介護における食の重要性と課題〜 --
私たちが高齢になっても
・思うように動ける
・好きなものを食べられる
これらが当たり前にできてこそ人生を楽しむ事ができるのです。
「食べる」という行為が加齢や病気により「食べられなくなる」ようになると、どんどん痩せてきます。
その結果、筋力の低下から転倒や寝たきりになったり、栄養不足から免疫機能の低下により様々な病気にもかかりやすくなります。
高齢者の死亡原因の上位に位置する肺炎は、食べ物や飲み物が間違って器官に入る【誤嚥】がきっかけになることも多く、高齢者の日常生活において「食べる事」に
は、より注意をむける必要があります。
食べる事は生きる事
介護現場における食事においても、体の衰えを感じつつある高齢者にとっても、命をつなぎ、日々の楽しみでもある『食べる』機能の維持回復は、その人の生活の質に大きな影響をもたらします。
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01 高齢者に多い低栄養状態
02 低栄養と口の機能の関係
03 飲み込み障害って?(嚥下障害)
04 要介護者の食事
05 食事の重要性と“感食介護”
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[放送日] 2013年 12月 30日 - 2014年 1月 3日
[ 講師 ]
菊谷 武(きくたに たけし) 先生
日本歯科大学口腔(くう)リハビリテーション多摩クリニック院長